くじょうねぎ｜京都府

九条ねぎ

葉の先端まで食べられる「葉ねぎ」の中でも古い歴史を持つ

［画像提供］：社団法人　京のふるさと産品協会

概要

昔から関東では白い部分を食べる根深ねぎ、関西では葉の先端まで食べられる葉ねぎが栽培されていた。その葉ねぎが「九条ねぎ」で、京野菜の中でも古い歴史を持つ。文献によれば、「711年にねぎを栽培し始め、その原種は浪速（大阪）よりくるもの」とある。その後、九条地区で栽培、改良されたものが今の九条ねぎ。現在は、大きなねぎはあまり利用されないため、栽培期間の短い作り方が増え、桂川、木津川沿岸の砂質土地域を中心に栽培されている。一方、伝統的な栽培方法は手間がかかり、収穫まで1年以上の期間を要するが甘味は別格。

基本情報

ジャンル	ご当地グルメ
地域	京都府／京都・伏見・山科・嵐山・高雄・祇園・東山・貴船・鞍馬・大原・京都御所・西陣・北野・京都駅・河原町・宇治・亀岡・丹波・福知山・舞鶴・宮津・京丹後・長岡京・八幡・京田辺・木津川
旬	1月 2月 11月 12月
このご当地情報の登録者	ぐるたび事務局
備考	-

食べられるお店

九条ねぎ

概要

基本情報

関西で人気のプラン

人気の記事

九条ねぎ

概要

基本情報

耳寄り！地元クチコミ

関西で人気のプラン

人気の記事